こんにちは、omiです。
数日前になりますが、原種シクラメン コウムグループの種撒きをしました♪
置き方雑でごめんなさい!!
撒く工程を書いていくので、雑だし正解ではないですが誰かの参考になれば幸いです。
種子に水に浸す
まずは前日から種をベンレートを溶いた水に浸します。
私は眠った状態の子を起こすために、40度くらいのお湯にベンレートを溶いています。
ベンレートは殺菌剤なので、この後の発芽まで種がカビるのを防いでくれます。(100%ではなく、カビる時もあります泣)
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個人的には作り置きは出来ないので、種まきや多肉に散布するだけでしたら0.5g×10をオススメします!
種まき当日、やった方が良い事
1晩水に浸けて、さあ種まき!
そのまえに!
種の表面のヌメリをとります。
というのも、シクラメンの種の表面には甘くてベタベタした発芽抑制物質が付いています。
自然界ではその甘い物質でアリ等に運んでもらう様になっている様です。
なので、ティッシュや手のひらの上に種を置き指でコロコロしてヌメリを取るわけですが
個人的には茶漉し袋に入れ、種を袋の上からゴシゴシするのがスムーズな気がします。
梅雨前に採取した種を保存する際も、通気性が良いので茶漉し袋はオススメです。
撒く前にそのままベンレート水にポイっでOK。
茶漉し袋は100均でも置いてます★
いざ、種まき
土は、私は赤玉、鹿沼、くん炭辺りを混ぜたものを使用してますが
今回試験的に種まきの土でも撒いてみました。
種まきの土は最初に水分を吸わせておかないと土と一緒に種が浮いてきてしまうので、霧吹きと底面吸水で上下から水分を吸わせます。
細かい霧でないと上からは上手く吸ってくれないので霧吹き推しです。
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因みにこの霧吹きはミストが細かくて、観葉植物の葉水に使ったり、この後の発芽した後の新芽に使ったりとヘビロテ中です。
水分を吸わせたら種を撒き、覆土は0.5センチ程してます。
浅すぎても新芽が種をかぶった状態で出てきてしまいますし、深すぎると種が窒息してしまいます。
覆土したのち、種をつけた残りのベンレート水で水やりをします。
寝かせる
シクラメンの種は嫌光性種子なので、暗い場所に保管します。
私は発泡スチロールに新聞紙を敷いたものに入れてます。
蓋をして暗い状態で、湿度と温度が保たれやすいのでオススメです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
私は専門家ではないですが、シクラメン好きの1人の1つの方法として参考にして頂けたら幸いです。
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